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唐辛子 - 冷え性改善に役立つ食品

どうして唐辛子は、からだを温めるの?

唐辛子は、もっとも体を温める効果のあるスパイスだと言われています。確かに、唐辛子を食べると、体がポカポカしてよく温まりますよね。寒い冬に唐辛子を食べると、ジワッと汗をかくこともあるほどです。

これは、唐辛子の辛味成分「カプサイシン」の働きによるものだそうです。
カプサイシンという成分には、血液の流れを良くして、体温を上昇させる働きがあります。カプサイシンが中枢神経を刺激し、副腎皮質から分泌したアドレナリンが血流量を増やすために、身体が温かくなるのです。高い発汗作用もあります。

唐辛子の効果

このように、唐辛子には血流を良くする働きがありますが、ほかにも次のような働きがあると言われています。
唐辛子の成分・カプサイシンは、脂肪を分解するホルモン「アドレナリン」の分泌も促すために、ダイエットにも効果があると言われています。
また、カプサイシンには白血球の活動を活発にさせる働きもあります。白血球は身体に侵入した病原菌を撃退する働きをするので、その力をより高めてくれます。それにより、身体の抵抗力を高まります。

唐辛子の成分カプサイシンは、こんなものにも使われている

体を温める力の高いカプサイシンは、最近では使い捨てカイロをはじめ、温シップ、靴下やタイツの繊維にも使われ、製品として出回っているのを見かけます。
昔は、真冬の寒い時期に、カイロ代わりに靴の中に唐辛子を入れたりしていたと聞きます。また、唐辛子を入れた「唐辛子湯」も、体をあたためるお湯としてよく利用していたようです。唐辛子5~10個を刻んで布袋に入れ、それをお風呂に浸すのだそうです。
唐辛子の成分カプサイシンが持つ温熱効果を、身体の外部からも利用しようという、生活の知恵ですね。

唐辛子の食べ過ぎは、逆にからだのダメージに!

体にいい働きをする唐辛子ですが、唐辛子は身体にとっては刺激物です。過剰に摂取していいわけはありません。
唐辛子は急にたくさん摂ると、胃の粘膜を傷つけたり、気管支の炎症を起こすこともあるそうです。
また、唐辛子を大量に食べると、トイレで用を足す際に痛みを感じてしまうことも。唐辛子に含まれているカプサイシンは、消化過程では分解されないので、体外へ排出されるときは便として排出されることになります。そのときに、皮膚に触れると刺激を感じて痛みを覚えるようになるのだそうです。

唐辛子の食べすぎには注意することです。唐辛子は適量を摂取するくらいなら大きな問題はありません。ほどよい量を摂取して、からだを温めていきましょう。

唐辛子の調理法、そのコツとは?

WEBサイトの「唐辛子.net」をみていたら、唐辛子の調理法のコツが紹介されていました。より唐辛子の効果を得られるように、ポイントをつかんで料理したいですね。一部を紹介してみます。
ちなみに唐辛子は、豆板醤、チリソース、七味唐辛子などにも使われています。それぞれを積極的に使用してみると、メニューのレパートリーも増えそうです。

  • 唐辛子は小さく切るほど辛味が増します。種のまわりの内壁の部分に強い辛味があるので、あまり辛くしたくない時は丸ごと使いましょう。
  • 辛味成分は油に溶け出しやすいので、油で唐辛子を炒めて辛味を移してから使う方法もよくとられます。
  • 唐辛子は低い温度(100度くらい)の時にもっともよく辛味が溶けるので、一気に加熱せずに弱火でじっくりと炒めましょう。

冷え性対策と改善法

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